イオン水のQ&A

電子イオン水qa
q1 電子イオン水とは何ですか?
a1 保健所で許可を受けた水道水や地下水など飲料できる水に、電子を供給した水のことです。

q2 なぜ水に電子を供給するの?
a2 地球上の自然物は電子の集合体ともいわれています。 人間を含め生物のほとんどは微弱な電気が流れており、その電気エネルギーで動物は 心臓というポンプを動かしています。 その電子(電気エネルギー)は健康のバロメーターになっていると思われます。 特に電子が、人工的化学物質等により放電し少なくなっていくと、 体調をくずしやすいといわれております。 環境汚染が進み、また酸性雨等で年々水質が悪くなり、カルキ(塩素)を入れざるを 得なくなった水道水は、電子がかなり放電してしまっていると考えられます。 そこで電子を供給し、湧き水のような自然の電子量が多い水にもどしているのです。

q3 浄水器ではないの?
a3 浄水器では、原水の中に含まれている不純物(水道水であればカルキ)やその他の鉱物分 (ミネラル分、鉄分)をろ材やフィルターを通して取り除く目的で作られています。 電子イオン水は、飲料できる水にマイナスの電荷を持っている素粒子の電子を供給した水です。 カルキ分もある程度は取り除いています。

q4 アルカリイオン水と同じ?
a4 アルカリイオン水は電気分解をします。 酸性水とアルカリ性水に分解して作られた物です。電解水とも言われます。 電子イオン水は電気分解は行いません。 基本的には水道水を元に生成しますがphは中性のままの水です。 タンクの中を通過させる間に、マイナスの電荷を持っている電子を水に供給した物です。 電子イオン水は、自然の湧き水に近付ける目的で技術開発された機器で生成しております。

q5 専用容器でもらった電子イオン水はどのくらい日持ちしますか?
a5 専用容器ごと冷蔵庫で保管し3日以内にご利用下さい。

q6 沸かしたり凍らせたりすると効果がなくなる?
a6 効果がなくなることはありません。 水の分子運動で多少放電はしますが、温めても冷やしても水分子の集団には 極端な変化はないので安心してご利用下さい。

q7 少量の電子イオン水でも美味しくご飯を炊く方法は?
a7 本来ならとぐ時から炊きあがるまですべての段階で使ってほしいイオン水。 でも、少量しか使えないのであれば一番最初に米をとぐ時に使って下さい。 水が浸透しやすくふっくらと炊きあがります。 酸化を遅らせるので保温しても黄色くなりにくくお弁当にもおすすめです。

q8 ご飯を炊く以外に料理等でも使えますか?
a8 味噌汁・スープ・煮物、野菜・魚・肉の洗浄などありとあらゆる料理に、安心してお使いいただけます。 煮炊きするときに使うと味がしみこみやすくなり、天然だしなどの味の出が良くなるとの声が多く出ています。 また、お茶やコーヒーなどは味・香り・口当たりが良くさらにおいしくいただけます。 惣菜コーナーでも一部の調理用に利用しております。

q9 植木や植物に与えても大丈夫?
a9 植物や動物にもご利用下さい。 植物の葉面に電子イオン水を霧状に散布すると光合成が活発になり植物の活性化がはかれます。 金魚などの水槽の水も、そのままでご利用いただけます。