
2008年6月、グランマート・タカヤナギはイーストモール(大仙市戸蒔)改装に合わせ、秋田県下で初めてスーパーマーケットゾーンに、地域で生産された様々な生産物や資源(主に農産物や水産物)をその地域で消費することを目的として「地産地消の広場」を開設いたしました。
以来、地域に根ざすリージョナル・スーパーマーケットとして、地域のお客様のふだんの暮らしをより楽しく・豊かに・便利にすることを使命とし、皆様の健康、安心、安全な食を提供し続けています。
2012年3月には「食品循環資源の再利用等の促進に関する法律(2001年5月施行;通称食品リサイクル法)」~2007年11月に公表された基本方針を受けて、スーパーマーケットの食品リサイクル事業から生まれる副産物(堆肥原材料)を地域の「堆肥プラント」と提携し、そこで製造される発酵肥料「息吹(いぶき)」を地元生産農家で使用することで、本格的な循環型社会を構築することに着手いたしました。
グランマート・タカヤナギは、これから環境保全への取り組みを“エコロジー活動”として、全社を挙げてみなさまとともに、地球の土壌作りから地球環境を考え取り組んでいます。